組合でした。


会社の転換期。

今年も新入社員が研修期間中。メンタルがガシガシ鍛えられてることだろう。


研修当時は僕も営業コミュニケーションに悩んでいた。内勤になってからは割りとないがしろにしてる、、、が


あー毎日何やってんだ、、

鎖国企業は海外に疎い。国内でできる人を送る、という方針を国内人が決める。


海外に送ってくれないのなら

ロシアに行くか。


ブラジル。


海外留学制度。


絶対使うぞ!


全てに慣れ、何も感じなくなってしまうことがこわいね。

雨が降るからでなく

晴れるからでなく


数日先も見えなかった入社時から早3年目を迎えることができた。


いい環境だから―


だからこそ登場する新しい悩みの種。

ほんとにきついときは、そんな繊細なこと気にもしないんだろうけど。


不安はつきまとい

簡単に解決。


へたに社会人の血が流れ、


やけにおとなしい。


何が正解か―


わがままな自分をコントロール。


あえて土日は音楽聞いて、映画見て、思いっきり落ち込んで、メンタルトレーニングだ。


どうせ忙しくなれば何もかもぶっ飛ぶのだから。


夢と希望を忘れるな。妥協するな。



たるんできた自分にやる気と希望を。


1.図書館勉強スタイル開始。土日は楽しくお勉強!

2.運動開始。ジョギング、素振り、野球。

3.メンタルはそれから。まずはやれることからやろう!


青くても希望を持ち続けろ!


希望!

夢!

本当に達成したいことに向かって邁進!



酒、バイクで前回のうやむやにケリをつける。

本能をも凌ぐアルコールの力、恐るべし。


それはそれで罪悪感も、、


あー何やっても被害者加害者意識が抜けんとよ、、

組合があった。


心技体圧倒的な先輩、同期、後輩。

ついて行くにはがむしゃらな努力しかない。


スポーツや勉強もそうだけど、天才方・努力型。


が、世界は文武だけじゃない。


遊び力。これも大事。


酒、タバコ、車、バイク、カラオケなどなど、これもスキルか。

若い内にやんちゃ、とは。


「昔はやんちゃだった」

聞こえはいい。


それで怪我しても人に迷惑かけても心配かけても。


相手方の割り切り度合いもある。


自分の家族、恋人、友だちが「昔やんちゃしてた」

それは、生理的に断固拒否。

(なぜかじいちゃんが番長だった、ってのは誇らしいが、、)


会社に入り、出会える人も学生時代とだいぶ変わった。

不景気だけど同世代はほとんど独身貴族、もしくは実家暮らし。

松山での質素な生活は、ここでの生活とだいぶ違う。


質素だからこそ見えるものもあった。

松山城からの夜景、道後公園でのビール、北条の海と夜景、愛大で飲む缶コーヒー。


でも、自分のやりたい夢が実現できる場所へ自分を持っていかなければならない。

限られた人生の中で達成できるか。だから松山も福岡も、きっと通過点。


松山で見た風景を、きっと誰かと共有したい、共有できない今に不満があるのだ。

「やんちゃ」しなくても人生は楽しい、すばらしい。


そんな僕は人に言ったり押さえつけたりするもんじゃないけど。

これから都会に出ていけば、そんなことばかりあるんだろうな。。


はよ通過点終わられたい、、



言ってきました社員旅行 at プサン!


完全な日本向けのコースが多かったけど、下っ端だし、要所を締めるピッチングで韓国旅行を終えた。発音は留学時代の7割くらいに戻れるけど、語彙と表現力がグッと落ちてる。あと一人で行ったらこんな風に堂々としゃべっていないだろう。先輩方に感謝。一方でぼったくりも数件。円高のおかげで小額ではあったが飲食店、お土産屋にて。この値引き交渉は難しい。韓国ではやっぱりカツカツにワカチコが行動しやすい。気にしすぎるとつらい。


韓国で日本語を使って商売してる人はだいたい怪しいなあ。なんでそうするかな、、お互い信頼しあったほうがあとあと幸せだし楽しいのにね。もちろん本当に優秀な子、日韓で頑張ろうって子はそういう商売しないし、大きな会社や機関で活躍しているけども(アルバイト除く)。


また、今回は日本の上の方の「韓国イメージ」もわかった気がする。

日韓でやることは一杯だ!


はよ出発せねば、、、韓国語能力、磨けなければ!

NHKでチャレンジドというドラマがある。熱血先生の話だ。チャレンジドを見ると涙がぽろぽろ出る。


それは学生時代の無知の自分時とは明らかに違う、、、

今社会人になって、


「自分はこうやって一生ご飯を食べていくのか」


「もっと真っ直ぐ生きていくことができないのか」


確かな努力と結果、楽しみや幸せ。


このまま行けば現状に巻かれる!!

自分がおかしいと思ってることも、毎日お前が違うと言われれば、そうかあと納得してしまう!

ほとんど洗脳なんだけど、、これやばくないか??


それでいいのか!?!?!?


チャレンジドを見ると

真っ直ぐに生きる主人公に惹かれる。


惹かれるということは

魅力がある。


会社では惹かれない。

惹かれないということは

それがどんなに社内で正しいことであっても

成果を残していることであっても


本当に魅力的なのか。単純に自分がそうなりたがっているのか。


学生時代はともかく客観的に、考えることに努めた。

今は「客観力」が通じない。それやると生意気だしね。


一方、新入社員の愚痴を聞けば、「まだ一年目なんだから」と

自分も思っている。


俺もかブルータス。


苦労は買ってでもやる!もちろん!


今の苦労は生きるのか。

苦労しなくても苦労しても不満と不安だらけだわ。。


まっすぐ、かつ柔軟に、、

かつ楽しくおもろく

誇れる仕事、、


理想高いがそうなのはそうなのだ。


今が終わりじゃない。でも今を生きなければならない。

今をクリアできずに、次へ行けない。


ひとつひとつ、まず試験。

ゆっくり話そう!目を見て話そう!

どうしたらみんなが楽しい飲み会になるか。

先輩方のことを考えたり、先方のことを考えたり、双方の持つ営業マインドを探ってみたり。


やっぱり今のままじゃだめだ!


プレゼンもそうだけど、


「どうやったら魅力的に見せられるか。」


商品の魅力、企画の魅力、特典の魅力より


プレゼンターの魅力!!!


なんだってそうだね。


あとオン、オフに流されすぎないことだ!

少しずつ難しい仕事をやらせてもらっている。組合も結構忙しく、、飲みにも行くし結構テンテコマイマイ。

金曜の飲み3件目で屋台に突入した。すると団体客が。


来る来る美女軍団とおじさんとあんちゃん。聞くと看護師さんと先生とご子息らしい。もう終電ない時間なのに接待かしら。


一緒にいた先輩(エロ)は興奮し、いきなり社名を明かす。下っ端の私はビール注ぎに変身し、フォロー開始。最後は別の先輩に名刺を出してもらいあやしくないですよと終始弁解した(よけい怪しいね)。


ほんとヨッパライは迷惑やね~きれいなヨッパライになろう!


中途半端。


こんな時はちゃんと結果も中途半端。よくできてるぜ。。


何も感じなくなったら終わり!

見返してやれ上やぞ上。